印信… 師僧が密教の秘法を伝授した証として、弟子に授与する書状
血脈…その密教の秘法を大日如来から始まり、師から弟子へと受け継がれた系譜図
故人様のお棺の中にお入れする大切なものであります。
お葬式とは
故人様はもとより、
残された方々に対しても、とても大切な儀式であると感じております。
生きている人の幸せ🟰故人様の幸せ
故人様にとって、最も望んでいることは
「生きている方の幸せ」
であります。
仏教では
本来、人は生まれながらにして
「仏性(ぶっしょう)仏の心」
があると考えられています。
お葬式などを通じて、仏性に目覚めることは、ご先祖様にとってもこの上ない喜びとなるでしょう。
そして真言密教、お大師様の教えである
「如実知自心(にょじつちじしん)
ありのままの自分の心を知る」
の理解深めていくことで、様々な悩みや苦しみの原因は環境や対人関係ではなく、
「自分の中にある」ことに気付き、少しずつではあるものの心の安寧に繋がっていくのではないかと思います。
故人様との別れ
↓
葬儀を通じて仏教と出遭う
↓
仏性に気付く
↓
悩み苦しみの原因を知る
↓
自分を知り、自分自身と向き合い、少しずつ心の安寧を得る
↓
残された方が幸せに暮らしている姿を見て、故人様も心が安らぐ
この事が正しく
「供養」
「人と共に養う」
であると思います。
「生きる」とはなにか。
「亡くなる」とはなにか。
「生きる尊さ」
「命の儚さ」
その事を教えてくれるのが、お葬式ではないでしょうか。
これからもお葬式の在り方は変わっていっても、
この本質だけは忘れずに、ご縁がある全ての方々へ伝えていきたいと思います。
合掌
https://www.instagram.com/reel/CflHj_-FGJJ/?igshid=YzAyZWRlMzg=


